ジャパンベジタブルが生産するなかで発生した規格外のさつまいもをホテルアソシア静岡のサスティナブル料理として有効活用していただきました

日本農業の子会社であるジャパンベジタブルが生産するなかで規格外となったさつまいもが、静岡・掛川市のSDGs達成に向けた取り組みの一環で、株式会社ジェイアール東海ホテルズが運営する「ホテルアソシア静岡」において2024年10月から料理の食材として使用されました。

 

ジャパンベジタブルは、掛川市でさつまいもなどの生産、仕入れ、販売などを行っています。このたび、ホテルアソシア静岡にて出荷規定外のさつまいも有効活用していただきました。ホテルアソシア静岡は、地元食材を積極的に使用する「地産地消」に力を入れ、フードマイレージの削減などに取り組まれており、2023年11月にジャパンベジタブルの「ミニさつまいも」を使用した料理とスイーツを開発していただきました。2024年2月には、販売するには規格外の新たまねぎと大根を活用いただきました。

 

お立ち寄りの際はぜひお召し上がりください！

 

ジャパンベジタブルは今後も掛川市や静岡県内の企業・団体と連携し、地域活性化や社会課題の解決に取り組んでまいります。

 

■メニュー

【鉄板焼「那古亭」　10、11月一部ランチ、ディナーコース】

・掛川市さつまいも入り焼き野菜

 

・掛川市さつまいも入りサラダ

 

・掛川市さつまいもの鉄板焼きと生ハムのオリーブオイル和え

 

【オールデイダイニング「パーゴラ」　10、11月ランチ、ディナー（12月も実施予定）】

・掛川市さつまいものデニッシュ

 

・掛川市さつまいものムース

 

※料理に関する画像はホテルアソシア静岡提供です。掲載画像はイメージです。

※メニューは仕入れ状況により内容が変更となる場合がございます。

 

■ジャパンベジタブルが運営する圃場*1で収穫されたさつまいも

さつまいもを収穫するジャパンベジタブルのメンバー

 

*1：農作物を栽培するための場所のこと