Newsニュース
日本農業、社員や青森のりんご生産者も出演する初の企業CM「すべての生産者が、豊かになる時代へ」を公開 2024年4月1日より青森県内のTV・ラジオで放送開始!
日本の農産物の生産から販売まで一気通貫で展開し、新たな産業構造を創出する株式会社日本農業(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:内藤祥平、以下「日本農業」)は、2024年4月1日(月)より青森県内のTV・ラジオで、初の企業CMとなる「すべての生産者が、豊かになる時代へ」篇の放送を開始します。本CMは、日本農業の社員や青森県内のりんごの生産者の方が出演します。2020年から生産者との直接契約(農家直仕入)を開始し、契約農家は約300名にまで拡大しています。
CM動画は、YouTube「ニチノウチャンネル」(https://www.youtube.com/@nihonagri/)でも公開します。
■CM制作の背景・目的
日本農業は「日本の農業で、世界を驚かす」をミッションに、生産から販売までを一気通貫で担い、産業の構造転換を目指しています。生産性向上やコスト削減を図り、収益性が向上する農業モデルを構築し、農業に携わる方々の安定した収入獲得にもつながる持続可能な農業の実現を推進しています。
2016年の設立より日本産りんごの輸出を手がけてまいりました。青森県弘前市に支店を構え、青森県内のりんご生産者の皆さまと契約を結び、青森県産りんごをアジア各国へ輸出および日本全国に販売しています。設立8年目を迎え認知いただいていることも増えた一方で、さらに成長するためにはより多くの方に日本農業を知っていただく必要があり、本CMを制作する運びとなりました。
今回、CMタイトルを「すべての生産者が、豊かになる時代へ」としました。日本の農産物は、外国産と比べて抜きんでる高品質を誇り、高く評価されています。日本の農業を成長産業へと転換させるためには、価値のある“良いもの”を世界に届けられるよう、効率化や規模の拡大などを通じて“儲かる農業”を創出することが欠かせません。そのような農業の姿を、農家の皆さまと一緒に描いていきたいという思いを込めました。日本農業は、青森の基幹産業であるりんご産業に貢献できるよう今後もまい進してまいります。
■撮影エピソード
本CMは、日本農業と契約いただくりんご農家の皆さまにご協力いただき、雪が積もる園地での剪定や荷下ろし、選果、フォークリフトの運転など、実際の作業風景を撮影しました。生産者からりんご調達を行う営業担当の日本農業社員とのシーンでは、剪定のいろはからおいしいりんごの見分け方、プライベートな話まで話題が広がり、終始笑顔があふれる撮影となりました。
また、青森出身の山崎ゆかり氏を中心とした音楽グループ・空気公団に、日本農業のビジネスモデルをイメージしたオリジナル楽曲「チカラになれたら」を制作いただきました。
■CM概要
・タイトル:「すべての生産者が、豊かになる時代へ」篇
・放送開始日:2024年4月1日(月)
・放送エリア:青森県内のTV・ラジオ
「すべての生産者が、豊かになる時代へ」篇 15秒ver.:https://youtu.be/paKVCeL3Jpo
「すべての生産者が、豊かになる時代へ」篇 30秒ver.:https://youtu.be/oMVxZ16ATsQ
■CM「すべての生産者が、豊かになる時代へ」篇 カット
■りんご入庫希望の青森県内の農家の皆さまへ
日本農業では、りんごを入庫していただく農家の皆さまを募集しています。農家の皆さまの作業負担の軽減となるよう、木箱のみならず軽量化を図ったプラスチックコンテナ・折りたたみコンテナでの入庫や、生産者での山選果をせず入庫する「ぶっこみ入庫」が可能で、集荷サービスなども提供しております。「身体が楽になった」「作業が減って助かった」という声をいただいています。
ご興味ございましたら、下記のお問合せ先よりご連絡ください。
【りんご入庫に関するお問い合わせ先】
株式会社日本農業 弘前支店
住所 :青森県弘前市境関西田34-2
公式LINE:http://nav.cx/aDJHPUw
TEL :0172-55-8206
■株式会社日本農業について
企業名 :株式会社日本農業(英文表記:Nihon Agri, Inc.)
代表者 :代表取締役CEO 内藤祥平
所在地 :東京都品川区西五反田1丁目13-7 マルキビル101
設立 :2016年11月
事業内容:農産物の生産・加工および輸出・販売、農業経営コンサルティング等